オーストラリア留学
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オーストラリア留学
日本が初めてワーキングホリデー協定を結んだ国であり、ワーキングホリデー先として最も人気が高い国。
南半球に位置し、移民が多く様々な文化が混在するオーストラリアは、世界で6番目に大きな国であり、美しい広大な大地と世界遺産、近代都市が調和しています。
また、教育水準が高く国際的にも高い評価を得ている教育大国です。
親日家も多くフレンドリーな国民性のため、留学初心者の方に大変おすすめの国です。
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オーストラリア留学 こんな人にオススメ
・海外に行くのが初めてという方
・ワーキングホリデーで2年間滞在したい方
・学生ビザだけど働きたい方
・温暖な気候の国で学びたい方
・世界中の友達を作りたい方
・様々な文化に触れてみたい方
・英語も学びたいけどお金も稼ぎたい方

①世界的にレベルの高い教育水準
オーストラリアは、国として教育に力を入れており、最新の教育手法も積極的に導入しております。
留学生の受け入れに積極的な国であることから語学学校が非常に多く、海外からの学生を受け入れる教育機関は政府への登録を義務付けられています。そのため、英語を学ぶ環境が整えられていることも魅力の一つです。
また、41校の大学があり、世界トップ100校内に8校がランクインしていることからも教育水準の高さがうかがえます。

②教育システム
オーストラリアの教育システムの一つにAQF(Australian Qualifications Framework)システムがあり、一つの学校で取った学位や資格が、必要な条件を満たすことで他の学校でも認定されます。
このシステムによって編入や進学がスムーズに行えることも魅力の一つで、世界中から留学生を集めています。

③安心して学べる過ごしやすい環境
温暖な気候のオーストラリアは生活をする環境としても人気の国です。
穏やかな気候に広大な大地・自然が多く、世界的にみても治安が良く、アクティビティも充実しています。
世界の住みやすい都市ランキングにも、毎年シドニー・メルボルン・パース・アデレードがランクインしています。

④親日、多民族国家
オーストラリアは世界中から多くの移民を受け入れてきた多民族国家です。
現在もオーストラリア人の四人に一人は外国生まれというほどです。
その為、外国人に対して抵抗がなく、さまざまな文化を尊重しながら、多くの人種が生活を共にしています。
留学生の受け入れにも積極なため、留学生が過ごしやすい環境も整っており、世界の人々と交流できる環境が多くあります。
また、オーストラリアには日本語学習者は約30万人おり、親日でも有名な国です。
親日の方が多いことは日本人留学生にとってなじみやすい環境を作り、安心した生活を送れることが魅力の一つになっています。

⑤日本との時差が少ない
日本とオーストラリアの時差は他の英語圏の国と比べとても少なく、最大で2時間の時差となります。
また、他の英語圏(カナダやアメリカなど)と比較すると日本からの距離が近いことも安心材料の1つとなっています。
時差が大きいと日本のご家族や友人と連絡が取りにくく、留学を始めた頃は不安に感じる方も少なくありません。
他の英語圏と比べ時差が少ないこと、距離が近いことは留学先を決定する上での魅力の1つです。

⑥セカンドワーキングホリデービザの取得が可能
オーストラリアでのワーキングホリデービザは、政府が定める季節労働を一定期間行うことによって最長2年間の滞在が可能です。
季節労働とは、農業(果物や野菜などの収穫等)でのお仕事や指定の工場などでの労働となります。
上記の条件をクリアすることによって海外で多くのことに挑戦できる期間を増やせることは1つの大きな魅力です。
また、セカンドワーキングホリデーのシステムは他国にはないため、オーストラリアでのワーキングホリデーが人気となっている大きな理由です。

⑦高い賃金、学生ビザでも就労可
オーストラリアの学生ビザは2週間で40時間までの就労が認められています。
他の英語圏では学生ビザでの就労ができないため、生活費や学費を現地での就労経験を得ながら稼ぐことができるのはオーストラリア留学の魅力です。
また、最低賃金が約17ドルと非常に高く、お金を稼ぎやすい国ということがワーキングホリデー人気国となっている一つの理由です。
オズウェルトおすすめ語学学校5校

Embassy
・英語が上達しなければ、学費が返金される『Money Back Guarantee』システムを実施
・45年にわたる教育実績で、学生満足度は95%
・98の専門学校と大学の提携があり、海外での進学に強い
・My Embassyという生徒用ポータルサイトを活用し、随時英語力の伸びをチェックできる
・日本人比率が他校に比べて少なく、日本語を使う機会を最小限にできる
・ブリスベン、ゴールドコースト、メルボルン各地にキャンパスがあるので、転校が可能

LAB
• コミュニケーション能力を養うためのアクティブリスニングを採用
• 独自の学習方法で確実にスキルアップが可能
• 授業時間数など細分化された豊富なコース設定
• リスニングや発音に特化した早朝クラスの充実
• IELTSコースでは一般・点数保証の2コースを開講
• ビジネスコースでは、法人研修や新人英語研修など多彩なコース
• TESOLカリキュラムに沿った英語教授法を学習できる教員育成プログラム
・2017年に新キャンパスに移動し、立地が抜群
・少人数制のクラスのため、コミュニケーションをとる機会が多い
・ヨーロッパ、南米からの生徒が多く国籍比率がいい
・ホスピタリティー、ツーリズムを学びたい方にもオススメ
・フレンドリーで活気に溢れている
・日本語でのカウンセリングによる、きめ細かな学習アドバイスが受けられる

Lexis
• 広大な敷地を誇る魅力的なキャンパスでの学習環境
• シティ中心部でアヤラモールやITパークまでも近い好立地
• マッサージ、ジャグジー、ジム、シアターなど充実した校内設備
• 8つ以上のスポーツ設備を完備しており、勉強とレジャーをバランスよく楽しめる
• 業界内でも評価が非常に高い独自カリキュラム
• 長年ほぼ満席を続けるセブ島屈指の人気語学学校
• 朝夕にVocaテスト、文章テストを実施するインテンシブ(スパルタ式)の語学学校です
・日本人比率が低い
・本気で英語を勉強したい人向け
・ケンブリッジ国際英語検定など、試験対策に強い
・生徒とスタッフの距離が近くアットホームな環境
・週末も含めアクティビティが充実している
・キャンパスによって人気のサーフィンコースもあり

Burleigh Heads Language College
・小規模でアットホーム
・サーフィン好きが集まるビーチリゾートに位置している
・英語+サーフィン、ヨガ、サッカーなど、バラエティー豊富なコース
・教師陣は経験豊富な有資格者のみ
・ホームステイ先の多くは、学校まで徒歩圏または自転車で約10分
・日本人スタッフが常駐しており、サポート体制が抜群

OHC
・同グループ内の専門学校へテストなしで進学が可能
・再入学の際は授業料割引+入学金無料
・教師陣は経験豊富な有資格者のみ
・学生のニーズにあった幅広い英語コース
・40年の英語教育の実績
・会話や発音矯正クラスなど、スキルに特化したクラスの受講が可能
オーストラリア語学学校一覧
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オーストラリア基本情報
項目 説明 国名 オーストラリア 首都 キャンベラ 人口 約2,464万人 面積 769万2000㎢(日本の約20倍) 政体 立憲君主制 宗教 キリスト教徒は全体の64%・非キリスト教5%・無宗教18.7% 時差 -1時間から+1時間 通貨 オーストラリアドル <気候と服装>
南半球にあるオーストラリアの季節は日本とちょうど反対となり、日本が暑い夏の間オーストラリアは冬を迎え、日本が寒い冬の間オーストラリアは夏を迎えます。
全国的に、ほぼ1年中穏やかな暖かい気候に恵まれていますが、平均気温が1番低いのは7月、最も暑いのは1月前後となります。
オーストラリアは日本の約20倍という広大な大陸であり、気候も熱帯性から温帯性まであり、都市によって気候が変わるため、服装は訪れる都市と時期によって決めることが大切です。
<電気>
オーストラリアの電圧は日本よりも高い220~240ボルト/50ヘルツで、日本の電気製品をオーストラリアで使用する際は、変圧器と差込プラグが必要です。対応電圧は製品によって異なりますのでご注意ください。
差込プラグは、Oタイプをご用意ください。
<チップ>
オーストラリアではチップを常に渡す習慣はないため、チップのことを心配して生活をする必要はありません。
しかし、都市部の高級なホテルやレストランなどで、特別なサービスを受けたと感じたときにはチップを渡すのが一般的です。
タクシーであれば、メーターの料金の端数を切り上げた程度。荷物の出し入れを手伝ってくれたり、親切なドライバーにはやや多めに渡してもいいかもしれません。
高級レストランでは、伝票にサービス料が加算されないときには、10~15%程度が一般的です。
ホテルでは、枕元にチップを置く習慣はありませんが、ルームサービスなど特別なサービスをお願いしたときに、1~2ドル程度渡しましょう。
<両替>
日本国内でオーストラリアドルへ両替をすると手数料が高くなり、お得とは言えません。
また、日本・オーストラリア問わず空港での両替は手数料が高くなりますので避けましょう。
空港、銀行、両替所、ホテル、一部の免税店で両替は可能ですが、基本的には銀行での両替がオススメで、大手の銀行であればレートもあまり変わらないためご安心いただけます。
<ビザについて>
ビザ情報ページをご参照ください。