海外就職(カンボジア)
カンボジアの面積はおよそ18万平方キロ(日本の約半分)で、ベトナム、ラオス、タイ3国の国境に隣接する位置にあります。また、公用語はクメール語で、全人口の約9割がクメール語を使用しています。
ここ数年、カンボジアは新しい「世界の工場」として注目を集めており、2000年以降7%台後半の経済成長が続いていることから、「アジア最後の楽園」とも呼ばれています。主要産業は、農業、工業、サービス業の順に大きく、裁縫製品の輸出、建設業、サービス業及び海外からの直接投資が順調に増加していることから、今後も安定した経済成長が見込まれています。2014年にはイオンモールも出店し、街では建設ラッシュが続き、目に入る景色が毎回変わって見えるほどです。
今後、更なる発展が見込まれており、多くの日本企業の進出が予測されています。